こんにちは、VITOです!
前回はホテルに到着し、Lasvegas(ラスベガス)のカジノに行く前にチェックしておきたい事についてまとめました。引き続き、ラスベガスのカジノに関連する情報をお伝えしたいと思います!
目次Contents
1-1. プレイヤーズカードの種類1-2. プレイヤーズカードのランク(Mlife Card)
1-3. プレイヤーズカードのランク(CAESARS REWARD)
1-4. プレイヤーズカードでできること
1-5. プレイヤーズカードの作り方
2. Las Vegas(ラスベガス)のメインはストリップ通り!
3-1. Wynn Las Vegas(ウィン ラスベガス)のカジノ3-2. Wynn Las Vegas(ウィン ラスベガス)ビュッフェ!
3-3. ライン・パスシステム発見!
3-4. ビュッフェのクオリティー
4. The Palazzo at The Venetian(ザ・パラッツォ アット ザ ベネチアン )
5. The Venetian Resort(ザ・ヴェネチアン リゾート)
5-1. ザ・ヴェネチアン リゾートのカジノ5-2. やってみたいスロット発見!
5-3. ザ・ヴェネチアンリゾートにおすすめの朝食がある
7. Harrah’s Las Vegas(ハラーズ・ラスベガス)
1. カジノに着いたらまずプレイヤーズカードを作ろう!
さて、カジノに着いたらまずやっておきたいことは、「プレイヤーズカード」を作ることです。
プレーヤーズカードとは、日本でいうところのポイントカードのようなもので、各カジノホテルが、航空会社のマイレージカードや家電量販店などのポイントカードと似たようなものです。
カジノでプレーした実績(いくらベットしたか?)や、ホテル、レストランなどでの利用実績に応じて、各種割引や特典、そしてキャッシュバックなど、様々な還元が受けられるポイントプログラムです。
プレイヤーズカードの種類

プレイヤーズカードは大きく分けて、2つのアライアンスがあります。この、2つはメンバーシップのようなもので、各々加盟しているホテルが違うので、使えるホテルも異なります。(マイルで言う「ANAマイレージ」か「JALマイレージ」みたいなものです。) ■アライアンス1:Mlife Card
-. ベラージオ
-. MGMグランド
-. マンダレイ・ベイ
-. ザ・ミラージュ
-. モンテカルロ(ホテル名が変わる予定です)
-. ニューヨーク・ニューヨーク
-. ルクソール
-. エクスカリバー
-. サーカス・サーカス
*主要ホテルのみ記載していますが、その他のホテルもございます。
■アライアンス2:CAESARS REWARD
-. シーザーズパレス
-. プラネット・ハリウッド
-. バリーズ
-. ハラーズ
-. ザ・リンク
-. パリス
-. リオ
-. フラミンゴ
-. ザ・クロムウェル
*主要ホテルのみ記載していますが、その他のホテルもございます。
プレイヤーズカードのランク(Mlife Card)
プレイヤーズカードのランク(CAESARS REWARD)
プレイヤーズカードでできる事
ランクが上がるとポイントの還元率上がるだけでなく、ホテルやレストラン等各種割引を受けることもでき、駐車場が無料になったり、空港からの無料送迎の特典を得ることができます。*因みにMlifiカードのブラックだと、リムジンで空港からホテルまで送迎してくれるみたいです。
一番低いランクでもショッピングで割引になったり、少ないですが宿泊割引の優待がありますので、作っておいても損は無いかもしれません。
プレイヤーズカードの作り方
プレイヤーズカードは、基本的にカジノのカウンターに行けば作ることができます。カウンターに行って発行する際、名前(英語)、住所(英語)、電話番号を記載する必要があります。 もし自宅のアルファベット表記がわからないと言う方は事前に調べていくことをお勧めします。また、カード発行の際には、身分証明が必要になりますので、パスポートは忘れずに持っていくようにしましょう。
2. Las Vegas(ラスベガス)のメインはストリップ通り!

Las Vegas(ラスベガス)に行く際は、必ずと言っていいほど訪れるこのストリップ通り。このストリップ通りには、有名なカジノホテルが立ち並んでいて、ショーやグルメを楽しむことができるエンターテイメントの中心と言える通りです。
今回のラスベガス視察は、ストリップ通りのカジノホテルを出来る限り多く巡るということが趣旨ですので、プレイも楽しみながら、ホテルをメインに紹介していきたいと思います!
3. Wynn Las Vegas(ウィン ラスベガス)

端から端まで、カジノホテルを巡るということで、まず最初に訪れたのは、Wynn Las Vegas(ウィン ラスベガス)です。
ウィンラスベガスは、ラスベガスにあるホテルの中で最も評価が高いカジノホテルと言っても過言ではありません。ウィンラスベガスは、同じ系列の Encore(アンコール)と横並びになっていて、ホテルの外観が特徴的なので、建物のデザイン自体がウィンホテルのシンボルと言えます。
Wynn Lasvegas(ウィンラスベガス)のカジノ

Wynn Lasvegasのカジノは、白を基調にしたラグジュアリーなカジノです。テーブル数も多く、フロアも広々とした開放感のある造りです。
Wynn Lasvegas(ウィンラスベガス)のビュッフェ!

ラスベガスに来る前に、ウィンホテルのビュッフェは有名という話を聞いたので、少し遅めではありますがお昼はウィンホテルのビュッフェを楽しむことにしました。
有名なだけあって、ビュッフェの入り口は長蛇の列!待ち時間は、45分と言われましたが確実に1時間以上は待つだろうと思ったので、諦めかけていました。
ライン・パスシステム発見!

何と!時間をお金で買えるシステムを発見しました!このシステムは、一人あたり$10余分に払えば10分程度で入れるという何ともブルジョア的発想のシステム。このシステムを見つけてしまったので、「即決」で追加料金を払って「ライン・パス」を選ぶことに。(しかし、みんな何でこのシステムを使わず、1時間以上も並ぶのかすごく不思議でした。)
このシステムは、ワイン、シャンパンの様な上品なアルコールを一杯無料で飲めるサービスも含まれているので、時間短縮とラグジュアリーな時間を過ごすと言う意味で、コスパは高いと思います。あの長蛇の列を並ばなくていいという点だけでも選んじゃいます!
ビュッフェのクオリティー
ビュッフェで選べる料理は多種多様!前菜からメインディッシュ、そしてデザートまで豊富なバリエーションが用意されていました。あれだけ長蛇の列が出来るのは、やはり理由があるんですね!
しかし、少し張り切りすぎて、すぐにお腹がいっぱいになってしましました。時間制限は特にない様なので、もしこのビュッフェを利用する際は、ゆっくり出来るだけ気に入った料理を食べることをお勧めします。(ビュッフェは大体皆さん、それくらい考えてますよね!)
4. The Palazzo at The Venetian(ザ・パラッツォ アット ザ ベネチアン )

次に訪れたのが、The Palazzo at The Venetian(ザ・パラッツォ アット ザ ベネチアン )。パラッツォホテルはラスベガスの中でも有名なホテルで、度々ハリウッド映画の舞台としても使われているホテルです。
カジノは非常にシンプルで、高級感溢れるホテルという感じでした。パラッツォホテルは、どこへ行くにも何をするにもアクセスが良く、利便性の高さが特に評価されています。
利用者の利便性を再優先に考えた、世界最高峰のカジノ施設であることは訪れた人であれば必ず納得できるかと思います。
5. The Venetian Resort(ザ・ヴェネチアン リゾート)

The Venetian Resort(ザ・ヴェネチアン リゾート)は、パラッツォホテルに隣接されているだけでなく、系列も同じ「ラスベガス・サンズ」が運営するホテルの1つです。ヴェネチアンリゾートというだけあって、イタリアの「水の都」ヴェネチアをイメージしたホテルで、ホテルの周りを回遊するゴンドラがシンボルになっています。
ザ・ヴェネチアンリゾートのカジノ

ザ・ヴェネチアン リゾートのカジノは、1999年に開業した比較的歴史が深いホテルですので、カジノも重厚感があります。ぐるーっと辺りを見渡してみると、やってみたいスロットを発見しました!
やってみたいスロット発見!
正直、カジノのスロットについてはあまり詳しくないので、ゲーム性でプレイするわけではなく、ビジュアルやキャラクターをみて選ぶしかないかなぁと思っていまして、このヴェネチアンリゾートで発見したのが、「The Godfather」です。これは、なかなか面白そうなのでプレイしてみることにしました!
ザ・ヴェネチアンリゾートにおすすめの朝食がある
少し時系列がずれてしまいますが、ヴェネチアンに朝食がおすすめのお店があると聞いたので翌日の朝行ってみることにしました!カジノの中にあるレストランで、お店の名前は「GRAND LUX CAFE」です。
何がおすすめかわからなかったので、周囲を見渡し皆んなが食べている物がおすすめと判断しようと思いました。周りを見渡してみると、ワッフルチキンを食べている人が多く、スタッフに聞いても「おすすめはワッフルチキンよ」って言ってたので、ワッフルチキンを頼みました!
うん、これは美味い!フライドチキンにシロップをかけるのですが、意外と合う!ただ、1人で食べきれない量だったので、2人で1つくらいがちょうどいいかもしれません。メニューは以下のようになりますので、ご参考まで。
6. The Mirage(ミラージュ)
南国の楽園がテーマとうい、ミラージュ。今回は、時間があまりなかったので外観の写真しか撮れませんでしたが、ベラージオやベネチアンの様に高価格帯ではなく、それより少し安めで泊まれるホテルのようです。
評判によると、高価格帯のホテルとほぼ同等のレベルのホテルライフを楽しめるという意味で、「コストパフォーマンス」が高いホテルとして定評の様です。
次回ラスベガスにくる際は、チェックしておきたいホテルです!
7. Harrah’s Las Vegas(ハラーズ・ラスベガス)

今回僕が泊まったホテルで、特徴はリーズナブルでカジュアルなホテルです。価格が安く、立地もちょうどいい所にありますので、「ラスベガスに来たんだし、ホテルにいるよりカジノで遊びたい!ホテルは寝るだけでOK!」と言う方にはちょうどいいホテルです。
ただ逆に、ホテルが若干古めなので、彼女連れやバカンスで来るという方には、あまり向いていないかもしれません!
ハラーズ・ラスベガスのカジノ
若者が多いこともあって、カジノやバーは入りやすい雰囲気でした。カジノはカジュアルで、「Wynn」や「ベラージオ」の様に、敷居が高いイメージは全くなく、カジノ初心者の方でも抵抗感なく入場できるかと思います。
少し、「ゲームんセンター」に近い感覚のカジノなので、日本人には馴染みやすいカジノかもしれません!
さて、この「ハラーズホテル」で、ちょうどストリップ通りの半分位まで来ましたので、残りのホテルは「Part3」で紹介させて頂ければと思います!

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