こんにちは!VITOです。
Twitter では随時アップしていましたが、先日アメリカ出張に行ってきました。
アメリカ出張は10日間ほどあったのですが、久々のアメリカ出張という機会を有効活用し、週末を利用して「ラスベガス」を旅行?いや、視察して来ました!
ここでは、ラスベガス視察の感想や、カジノに行く前にチェックしておきたい事、そしてグルメ情報等を報告したいと思います ((o(´∀`)o))ワクワク
目次Contents
1-1. 機内wifiでオンラインカジノはできる?2-1. マッカラン空港到着
2-2. 空港からホテルへ!
2-3. アメリカでは「タクシー」より「Uber」が断然おすすめ!
4-1. 年齢制限
4-2. カジノでのドレスコード(服装)
4-3. カジノの営業時間
4-4. ベットするチップの種類
1. ラスベガスへ出発!

ラスベガスに出発!(本業はL.Aだったのですが..)今回は航空会社は「DELTA(デルタ)航空」。機内も綺麗でサービスも気が利いていい感じ!CAの日本語対応も抜群です。
CAの年齢層は高めで、ベテランのオーラがプンプン漂ってる。すごい美人でも、逆に緊張して注文し辛いので、どんな注文でも寛大な心で受け止めてくれそうな、ベテランCAでした。
そして何と言っても機内食の質が高かった!行きの飛行機では、ディナー、夜食、そして朝食が用意されていたのですが、どれもクオリティーが高い!
機内wifiでオンラインカジノはできる?
以前台湾出張の際に、機内wifiでオンラインカジノができるか?試してみたのですが、「ANA」のwifiでは全く動作しませんでした。今回は長時間のフライトなので、もしかしたら?!と思いチャレンジしてみました。
wifiの設定マニュアルは以下のようになりますが、基本的にデルタののwifiを拾って接続するというシンプルな流れです。

長時間のフライトなので、暇つぶしということもありますが、ラスベガスに行く前にウォーミングアップとして手慣らししておきたいので、オンラインカジノがプレイ出来る事を祈ります。これが出来れば、かなり優雅な旅になるぞ〜頼む!
やっぱりダメでした!(ll゚д゚)ゴーン
機内wifiで、オンラインカジノは今後考えないほうがいいですね。無謀な挑戦だ。
やっぱり映画見ながら時間を潰すしかないか…
2. ラスベガスマッカラン空港に到着!
空の旅を楽しんでいる間に、経由地点である「ミネアポリス空港」に到着。
機内で、ワインを嗜んでいたのでほろ酔いでイミグレーションへ。イミグレーションは長蛇の列。これは1〜2時間は並びそうな感じだなぁ。
乗り換える飛行機まで、時間が少なかったので「これはまずい。」と思い、入管のスタッフに状況を話してみることに。
-. VITO:乗り換えの飛行機の時間が迫ってるから、先に通して頂くことは可能ですか?(丁寧に)-. スタッフ:みんな同じ状況なので、貴方だけ先に通すことはできません。
-. VITO:もし乗り遅れたらどうすればいいの?
-. スタッフ:次の飛行機に乗って下さい。
-. VITO:え!?だとしたら、次の飛行機の代金は保証してくれるの?
-. スタッフ:自己負担になります。
思わず、「マジかよー!」って言ってしまいました。ラスベガスに滞在できる時間は限られているので、この飛行機は是が非でも逃したくない。なんとか方法を考えることしよう。
すると、最前列に日本人の観光客団体がいたので、状況を話して何とか前列に通してもらうことに!周囲の目線は非常に冷たかったですが、ラスベガスの滞在時間を無駄にしたくなかったので、「しょうがない!」と思い強行突破!
マッカラン空港到着!
何とか予定していた便に乗り換えることができて、マッカラン空港に向けて出発!機内は満員!ここから大凡2時間かけて「ラスベガスマッカラン空港」へ。
そして、「間も無く着陸態勢に入ります。」というアナウンス!*゚Д゚)ドキドキ
上空からは、見渡す限り砂漠!そして、砂漠の中にポツンと光り輝く都市が現れてきました。「いよいよラスベガスに来たのか!」そして飛行機はマッカラン空港に着陸。

既に、経由地点でイミグレーションに通過しているので、ラスベガスでは長蛇の列に並んで、入国審査を受けることなく、直接荷物をピックアップすることに。
さすがカジノの本場、ラスベガスだけあって、空港内の至る所にスロットが並べられている。そして荷物のピックアップ場所には、ラスベガスで行われているショーや、美味しそうなステーキの看板!これは楽しみだぁ!ゎ‹ゎ‹ゎ‹(•ㅂ•)ゎ‹ゎ‹ゎ‹

空港からホテルへ!
荷物をピックアップしたところで、空港からホテルに移動することに。出口を探して一足空港から外に出てみると、ほんと暑い!(砂漠の中にある都市なので当たり前か)
そして、「Uber(ウーバー)」を使ってホテルに向かうことに。
■ アメリカでは「タクシー」より「Uber」が断然おすすめ!アメリカに行く前は、「Uber(ウーバー)」のアプリをダウンロードして行くことをおすすめします。ウーバーの利点は、最短経路で目的地まで乗せてくれるので、乗車料金に不正がありません。また、アメリカの場合ウーバーであれば、チップを支払う必要がないので、気を使う必要がありません。更にアプリ内にクレジットカード情報を登録すれば、クレジットカード決済が自動で行われるので、支払いもスムーズです。
【Uberを利用する際の注意点】
「Uber」は、通常のタクシーと乗車地が違います。 ラスベガスの場合、ウーバー専用の乗車場所が設けられていることが多いので、まずはウーバー専用の乗車場所を確認してからウーバーを呼ぶようにしましょう。先にウーバーを呼んでしまい、乗車地点が見つからなかった場合、運転手にチャットや電話で伝えなければならないので、英語が苦手な方は必ずウーバー専用の乗車位置を確認してから呼ぶようにしましょう。
因みに、僕がラスベガスマッカラン空港でウーバーに乗車した位置は、「駐車場 Level2」でした。ウーバーの乗車位置は空港内のスタッフに確認してみると教えてくれます。場所が少し複雑なので、わからない場合は聞いてみましょう。
3. ホテルに到着!
マッカラン空港から、車で約30分。ラスベガスのストリップ通りが見えてきました。
今回私が泊まったホテルは、「Harrah’s Las Vegas Hotel & Casino(ハラーズ ホテル アンド カジノ ラスベガス)」と言うホテルだったのですが、リーズナブルでカジュアルなホテルでした。

ホテルの1階にはカジノがあり、比較的若者が多いホテルという印象でした。客室は、少し古めな感じでしたが、ほとんどの時間をカジノで過ごすことを見越して、これくらいがちょうどいいかなぁと思い、このホテルにしました。
「ホテルにいる暇があればカジノに行け!」というホテル側の静かな主張なのでしょうか。客室には、冷蔵庫がなく、プールの利用時間もAM10:00〜PM6:00までと、短めです。これは、ホテルの期待に答えるしかない!
4. カジノに行く前にチェックしておきたいこと
部屋に荷物を置き、早速カジノに繰り出すことに!
その前に、「カジノに行くのが初めて」という方もいらっしゃるかと思いますので、「カジノに行く前にチェックしておきたいこと」を少し説明しておきたいと思います。
年齢制限

ラスベガスのカジノで遊べるのは21歳からです。この年齢制限に関しては、ラスベガスのどのカジノでも変わりません。そして、ギャンブルだけでなく、飲酒についての取り締まりも厳しいです。カジノやバー(お酒を注文する際に)でも、年齢確認を求められますので、必ずパスポートを持参して外出するようにしましょう。
また、同伴者が一緒であれば21歳未満でも入場できるカジノもあるみたいですが、年齢を満たしていない場合、21歳以上の同伴者が一緒でも入場できないこともあるので、注意しましょう。
カジノのドレスコード(服装)

映画で見るカジノはフォーマルなドレスコード(スーツやタキシード)でないと、入れないイメージですよね。実際に昔はそういった場所がほとんどでした。
しかし、今ではだいぶカジュアルな格好でも入れるようになりました。(タンクトップやショートパンツ、ビーチサンダル等、ラフ過ぎる格好はNGなので気を付けましょう)基本的にスマートカジュアルな服装であれば入場することは可能です。
因みに私は、襟なしの半袖、半ズボン、そしてスニーカーでも入場しプレイすることができました。周囲のプレイヤーを見てみてもそんな感じの方が多かったので、ここまではギリギリいけるレベルかなぁと思います!
カジノの営業時間

ほとんどのカジノは24時間営業しています。ホテルに冷蔵庫が無い分、ゲームをプレイしていれば基本的にお酒も無料で飲むことができます。
カジノではゲームをプレイしながらお酒が飲めるので、楽園のような時間が過ごせますよ!(カジノのマナーとして、お酒を持ってきてくれるウェイターには$1程チップを渡したほうがいいです。渡さなかった場合、ドリンクを持ってくる時間が遅かったり、自分のところにウェイターが回ってこなかったりします。)
ベットするチップの種類

カジノで使用するチップは色ごとに金額が別れています。デザインはカジノによって異なる場合もありますが、色は大体共通です。 ■チップの種類と金額
-. 赤:$5
-. 緑:$25
-. 黒:$100
-. 紫:$500
-. 黄:$1,000
-. 茶:$5,000
-. オレンジ:$25,000
*チップの真ん中に金額が書かれていますので、色と金額を覚える必要はありません。
5. 準備が整ったのでカジノへ!
さぁ、カジノに行く前にチェックしておくことは、基本的に抑えてあるのでいざカジノに出陣してみたいと思います!
今回は時間が限られているので、出来るだけ多くのカジノホテルを見て回って、ラスベガスの状況をお伝えできればと思っております。
少し長くなりそうなので、続きは「アメリカ出張中にちょっと寄り道ラスベガス視察 – Part2」で、カジノのお得情報やカジノに行ってみた感想をお伝えしたいと思います!
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