こんにちは、白黒ラッシュ管理人のVITOです!
先日のブログ「オンラインカジノが完全に合法化したらこんな事が起きる!」でご紹介させていただきましたが、現在オンライン合法国の英国では、合法国ならではの社会が広がっております。
それは、ある日プレミアリーグの試合を観戦していた時に気付いた事なのですが、グランド一面がオンラインカジノ関連のスポンサーで埋め尽くされていました!
「これは、興味深い」と調査したところ、プレミアリーグ(日本で言うJリーグのJ1)全20チームの45%がオンラインカジノ関係のスポンサーでした。また、傾向として上位チームではなく、下位チームのスポンサーは、ほぼオンラインカジノ系のスポンサーでした。
では、更に掘り下げて、チャンピオンシップ(日本で言うJリーグのJ2)はもっと凄いことになってるんじゃない?と思い、今回調査してみました!
チャンピオンシップは凄いことに!

想像通り、2部リーグのスポンサーは更にオンラインカジノ関係のスポンサーが多かったです。チーム、メインスポンサー、業種は下記のの様になっていました。
No. | チーム名 | メインスポンサー | 業種 |
1 | アストン・ヴィラ | 32Red | オンラインギャンブル |
2 | バーミンガム・シティ | 888sport | オンラインギャンブル |
3 | ブラックバーン・ロヴァーズ | 10BET | オンラインギャンブル |
4 | ボルトン・ワンダラーズ | BETFRED | オンラインギャンブル |
5 | ブレントフォード | LeoVegas | オンラインギャンブル |
6 | ブリストル・シティ | DUNDER | オンラインギャンブル |
7 | ダービー・カウンティ | 32Red | オンラインギャンブル |
8 | ハル・シティ | SportPesa | オンラインギャンブル |
9 | イプスウィッチ・タウン | MAGICAL VEGAS | オンラインギャンブル |
10 | リーズ・ユナイテッド | 32Red | オンラインギャンブル |
11 | ミドルズプラ | 32Red | オンラインギャンブル |
12 | ミルウォール | TWDrainage | 建設 |
13 | ノリッジ・シティ | LeoVegas | オンラインギャンブル |
14 | ノッティンガム・フォレスト | BETBRIGHT | オンラインギャンブル |
15 | プレンストン・ノースエンド | 32Red | オンラインギャンブル |
16 | クイーンズ・パーク・レジャーズ | ROYAL PANDA | オンラインギャンブル |
17 | レディング | Carabao (Energy drink) | 食品 |
18 | ロザラム・ユナイテッド | Hodge Clemco Ltd | 製造 |
19 | シェフィールド・ユナイテッド | RAMSDENS CURRENCY | 金融 |
20 | シェフィールド・ウェンズデイ | CHANSIRI | 食品 |
21 | ストーク・シティ | bet365 | オンラインギャンブル |
22 | スウォンジー・シティ | BETUK.com | オンラインギャンブル |
23 | ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン | ideal (BOILERS) | 製造 |
24 | ウェガン・アスレティック | DW Fitness First | サービス |
チャンピオンシップのスポンサー比率
チャンピオンシップは、全24チームで構成されているのですが、17チームのスポンサーがオンラインカジノ関係でした。割合でいうと、71% です…
これ、日本式に言い換えると、JリーグJ2のスポンサーの7割がパチンコ関連という事です。(オンラインカジノとパチンコは違いますが、例え話として)
まぁ、イギリスはスポーツベッティングも盛んなので、当然オンラインカジノ会社が自社を印象付けるには、おいしい場所ですよね。今日もそんな事を考えながら、プレミアリーグをみております。
次回は、プレミアリーグとチャンピオンシップの総括をしてみたいと思います!一体、オンラインカジノ関連会社はリーグ全体の何%を占めているのでしょうか?
今日もご閲覧ありがとうございました!

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